【Report】シャポー船橋
シャポー船橋カップ初開催!
シャポー船橋カップミニバスケットボール大会開催イメージシャポー船橋カップミニバスケットボール大会開催イメージ
JR船橋駅直結のショッピングセンター「シャポー船橋」は、2021年度からご縁があり船橋市バスケットボール協会さんが主催する冬季ミニバスケットボール新人大会を「シャポー船橋カップ」として、2022年3月12日(土)より記念すべき第一回大会を開催しました。予選リーグと決勝トーナメントの準々決勝までは市内の各小学校で、準決勝と決勝戦は習志野台第二小学校にて行われました。
(写真は女子決勝戦の様子)
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歴史ある新人戦
冬季ミニバスケットボール新人大会は、1979年(昭和54年)から続く歴史ある大会で、春から小学6年生になる児童が初めて主役になる新人戦です。参加チームは小学校を中心に、男子33チーム、女子34チームとかなり多く、船橋がバスケットボールで盛んなことがうかがえます。
2021年の開催はコロナ禍で開催が中止となってしまい、また、2022年の開催も2月に船橋アリーナでの決勝戦を予定していましたが延期となってしまい、ギリギリまで開催が危ぶまれましたが、コロナウイルスの状況、参加者の熱意、関係者の理解と工夫により無事開催することが出来ました。
(写真は男子決勝戦の様子)
優勝をかけた熱い戦い
20日の準決勝、決勝戦は午前に女子、午後に男子の試合が行われました。女子決勝は八木北MBCと峰台MBCの対決。得点力で勝った峰台MBCが大会史上初めての優勝を手にしました。
男子決勝は千葉ジェッツふなばしU12と七林MBCの対決。優勝はプロのユースチームである千葉ジェッツ船橋U12でしたが、どちらが勝つか最後まで分からない素晴らしい試合でした。それぞれ素晴らしいプレーを見せていただき感激しました。
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きっかけは
千葉ジェッツふなばし
シャポー船橋カップとして開催できたこのご縁、実はプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツふなばし」さんを通じて実現したものでした。地域貢献や地域愛の醸成、更には、船橋のまちの地域活性やバスケットボールを通じて子供たちの体力向上や互いの交流を深めることを目的とした千葉ジェッツふなばしさんの取り組みは、当社として、シャポー船橋として共感するところがあります。次回の記事では、それぞれが考えていることや、共通点などについて、千葉ジェッツふなばしさんとシャポー船橋の担当者による対談を行い深堀りしてきました。ぜひ楽しみにお待ちください。

・施設名称 シャポー船橋
・所  在 千葉県船橋市本町7-1-1
・アクセス JR総武線 船橋駅直結

取材編集/くらしづくり・まちづくり室